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追加費用は発生しますか?


Cotoboxでのお支払いのタイミングは、お申し込み時に「出願費用」、特許庁での審査後に「登録費用」の通常2回です。
ただし、出願内容や審査結果により、そのほか追加費用が発生するケースがございます。
主な事例は以下でございますが、いずれの場合もご請求前に担当弁理士よりご案内いたしますのでご安心くださいませ。
 

1.35類の小売卸売の項目において、2項目以上出願する場合

商標の使用に関する書類作成(使用証明)の費用22,000円(税込)が発生する可能性がございます。

2.1つの区分において、出願項目を23項目以上出願する場合

商標の使用に関する書類作成(使用証明)の費用22,000円(税込)が発生する可能性がございます。
「35類小売卸売業で複数選択」でも使用証明不要な場合もあれば、「ひとつの区分内で22項目以下選択」でも使用証明必要な場合もございます。
審査は複雑だからこそ、専門家との相談がおすすめです。Cotoboxでは、お申し込み後に提携弁理士とご相談が可能です。
 

3.請求書払い(銀行振込)をご希望の場合

振り込み手数料はお客様にてご負担ください。
※請求書の宛名は、原則出願人(=商標の権利者)のお名前・法人名でのみ発行いたします。
※2023年6月1日の料金改定よりも前に発行された請求書でのお支払いには、事務手数料が別途必要です。詳細はこちら
 

.お申し込み商標の変更をする場合

代替案の調査をご依頼の場合、お申込み時とは異なる商標案の登録可能性の診断に係る費用5,500円(税込)/1件3区分まで、4区分目以降1区分あたり3,300円(税込)が発生します。
 

.区分やオプションを追加する場合

特許庁への出願前であれば、区分の追加が可能です。
審査スピードアップオプションも、お申し込み後にご追加いただけます。
 

.弁理士との電話相談をご希望の場合

ご担当のCotobox提携弁理士より、電話又はオンライン面談をお受けできる場合もございます。ご要望がございましたら、担当者へご相談くださいませ。
※提携弁理士との「メッセージ機能でのご相談」は、出願費用の中に含まれています。
 

.特許庁の審査で拒絶となり、拒絶理由通知書への対応をご希望の場合

特許庁より登録を受けられないという結果が届いた場合の対応を、担当弁理士へ引き続きご依頼いただけます。
ご検討内容により費用は変わります。
 

.過去の特許庁手続き時、または、出願中に住所や名義の変更が生じた場合

手続き内容により費用は変わります。
住所等の変更がある場合、すみやかに担当弁理士へご連絡くださいませ。
 
 
 
 
最終更新日: 2023/12/18